長岡市議会 2022-12-12 令和 4年12月建設委員会−12月12日-01号
送水管、配水管全体で348か所の漏水が発生しまして、修繕工事を実施しております。その影響によりまして、一時全市的に断水や出水不良となり、川東の中心部や川西地区におきましては、通水までに数日から5日程度要し、被害の大きかった川東の東部の太田地区や高町団地など、長いところでは通水までに約1か月を要する状況でありました。 ◆多田光輝 委員 状況について承知いたしました。
送水管、配水管全体で348か所の漏水が発生しまして、修繕工事を実施しております。その影響によりまして、一時全市的に断水や出水不良となり、川東の中心部や川西地区におきましては、通水までに数日から5日程度要し、被害の大きかった川東の東部の太田地区や高町団地など、長いところでは通水までに約1か月を要する状況でありました。 ◆多田光輝 委員 状況について承知いたしました。
そこで、令和3年度の漏水の修繕件数は、令和2年度と比べまして、配水管については17件増えまして94件、給水管は7件増えまして87件でありました。箇所ごとの漏水量や漏水した期間にもよるため、はっきりしたことは言えませんけれども、漏水件数が24件増えたことが有収率低下につながったのではないかというふうに考えております。
4目林業施設管理費、森林公園管理費、10節施設修繕料55万円でございますが、中ノ沢渓谷森林公園キャンプ場内にあります炊事場の配水管が経年劣化により排水ができない状況でございますので、その修繕料でございます。
建設改良費で執行する配水管の布設工事や浄水場の施設整備工事などに係る予算の繰越し及び営業費用で執行する水道施設用地測量業務の事故繰越について、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき、それぞれ報告するものです。 詳細については、担当課長から説明します。 ○宇野耕哉 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
青山浄水場施設整備事業は、令和3年度から4か年の継続事業として総額38億1,000万円余の工事を予定しているものであり、令和4年度は、主に受変電設備、配水ポンプ設備の更新のほか、土木構造物の耐震化、長寿命化並びに耐震化を目的とした浄水場構内の配水管布設工事などを行います。
◎水澤 工務課長 御質問のありました送配水管整備費につきましては、老朽管路の布設替えをする配水管布設替等事業及び水道管路緊急改善事業となっております。そのほか、与板浄水場と寺泊浄水場の区域を妙見浄水場の区域に変更します妙見浄水場給水区域拡大事業となっております。
次の丸、消防施設整備事業は、消火栓の設置、配水管の入替え等に伴う水道局への負担金が主なものであります。 次の丸、災害対策事業は、市防災行政無線再免許申請に要する手数料や防災関係機器の回線使用料、市防災行政無線の保守点検委託料、消防防災ヘリコプター負担金が主なものでございます。
初めに、青山浄水場施設整備事業は令和3年度から4か年の継続事業として、総額38億1,000万円余の工事を予定しているものであり、令和4年度は主に受変電設備、排水ポンプ設備の更新のほか、土木構造物の耐震化、長寿命化並びに耐震化を目的とした浄水場構内の配水管布設工事などを行います。
次の主な建設事業につきましては、配水管整備工事等の施設改良事業として8億6,361万3,000円、江口浄水場整備事業として2億7,128万2,000円を計上しております。 次に、第3条、収益的収入及び支出であります。収入では、水道事業収益の総額を23億5,013万1,000円とし、前年度に比べ498万5,000円減としております。
イとして、本市において、水管橋を通る導水管、送水管、配水管において、バックアップ機能はどのようになっているのか、現状をお聞かせください。 ○副議長(金子益夫) 佐藤水道事業管理者。
また、企業債の減額などに伴い、資本的収入を1億4,899万7,000円減額し、配水管工事費等の建設改良費の減額などにより、資本的支出を1億5,100万円減額するものであります。なお、資本的収入の資本的支出に対する不足額が200万3,000円減額となるため、当年度分損益勘定留保資金からの補填を減額するものであります。
2 市民に安全な水を安定的に供給するために(水道事業管理者)………………………………… 309 (1) 水管橋崩落事故を受けて ア 事故発生後の本市の緊急点検の結果と対応について (2) 危機対応について ア 通常の安全点検の頻度について イ 導水管、送水管、配水管のバックアップ機能は確保されているか。
次の丸、消防施設整備事業は、消火栓の配水管入替え工事や消火栓設置に要した経費が主なものでございます。 次の丸、災害対策事業は、市防災行政無線の維持管理や修繕などに要する経費のほか、新発田あんしんメールによる情報発信などに活用する情報サービス利用料や県防災行政無線の管理運営負担金、県防災ヘリコプターの負担金などが主なものでございます。
収入の1款資本的収入、4項1目補償料570万円につきましては、津川浄水場の常浪川横断配水管の調査設計業務委託に係ります新潟県からの保証料でございます。 支出の1款資本的支出、1項建設改良費、1目拡張工事費の570万円につきましては、津川浄水場から県立津川病院の上流部、常浪川に布設されております横断配水管の調査設計委託に要する経費でございます。
令和2年度五泉市水道事業会計の繰越事業につきましては、地方公営企業法第26条第1項の規定による繰越しとして、4条予算に定めた配水管布設工事ほか1件、1億8,133万2,000円を令和3年度に繰越ししましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により、繰越計算書を提出し、ご報告いたします。 以上であります。 ○議長(林茂君) それでは、ただいまの報告についてご質疑ありませんか。
また、基幹管路以外の配水管の耐震化率は82.6%、水道施設全体の耐震化率は全国平均の32%に比べ94.6%となっており、非常に早く耐震化を進めているとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
次の丸印、消防施設整備事業は消火栓の設置、配水管の入替え等に伴う負担金が主なものであります。 次の丸印、災害対策事業であります。主なものを説明させていただきます。通信運搬費につきましては、衛星電話や県総合防災情報、震度計システムなどの防災関係機器の回線使用料が主なものであります。施設維持管理委託料につきましては、市防災行政無線の保守点検委託料であります。
長岡市地域防災計画において、主要配水管の応急復旧目標である発災後の1週間について、与板地域と寺泊地域を含めた上除配水池系での必要水量は8,172トンでありますので、十分に確保できておるというものでございます。 また、本事業において新設されます三島、与板、和島地域の送水ポンプ場においても、さらなる貯水量の増量を予定しております。
次に、主な建設事業につきましては、配水管整備工事等の施設改良事業を計10億2,836万8,000円、江口浄水場整備事業を2億6,668万4,000円で実施する予定にしております。 続きまして、第3条、収益的収入及び支出であります。収入では、水道事業収益の総額を23億5,511万6,000円とし、前年度に比べ536万2,000円増といたしました。
併せて、新浄水場供用開始までの石綿セメント管完全廃止を目指して、老朽配水管の更新を計画的に進めてまいります。 次に、「適正な汚水処理の推進」についてであります。 「燕市汚水処理施設整備構想」に基づき、集合処理区域における計画的・効率的な公共下水道の整備を進めるとともに、引き続き本町排水区における幹線管渠の改修を行います。